【絵日記】お家で凍死するかも知れないと思った話①
こんにちは、、こんばんは。やまどりです。
最近は暖かい日が続きますね。ここ二、三日は冒頭に「寒い、寒い」としか書いてなかった気がするのですが、やっと春が来るのかしら。
・・・と思っていたら、来週から大寒波かよ。
ということで、今回はお家の中で凍えすぎて死ぬかと思ったお話をします。
時期は一昨年の3月1日。
この日はやまどりの引っ越し日で、当時のマンションから現在住んでいる戸建てに引っ越しする日でした。
もう春も来るかというか、この日の一週間前はむしろ暑いぐらいで「春過ぎたわー」と言ってたと思います。
しかし運悪く、この日はよくニュースで言われる「ここ100年、類を見ない大寒波」がやってきていました。
毎年毎年、台風やら寒波やら猛暑やら言われますが、ここは本当に日本なんでしょうか?
外はそこそこ吹雪いています。やまどりの住む大阪近郊では中々ありません。
家の中の荷物は業者さんに頼んで運び出し完了。それはまぁ良いです。
問題はバイクの移動。
時間にして1時間。大して離れていませんが、現住所から新居まで運転しなければなりません。
「これぐらいなら普通に通勤してる人おるやん?」って思われるかもしれませんが、やまどり達は冬用の防寒具を一切持っていないことが問題でした。
バイクは生身で風を受けるため、生半可な装備をすると寒いどころか事故率も上がるので大変危険です。
この時は薄手のジーパン、夏用グローブ・・・。防寒用の下着も一切ナシ。
旦那さんに至っては夏用のメッシュジャケットを着ていました。やまどりは革のジャケットを着ていたんですが、革って思いの外寒かったです(革は「防風」であって「防寒」ではないみたい)
最初のうちは寒さを紛らわすべく、インカム越しに旦那さんにしゃべりまくっていましたが、段々と口数が減り、仕舞いには無言に。
なんとか新居に着いたものの、直後に業者さんが到着し荷物の運び入れ開始。
暖まる暇もありませんでした。
新居に引っ越したやまどり達。
しかしこのことは本当の寒さを感じる始まりに過ぎなかった・・・。
次回に続きます!!(^^ゞ
コメント返し
yoshino_kimiharuさん>2コマ目の顔で不覚にも(笑
コメントありがとうございます。うふふ、結構狙って描きました(*^ー゚)
漫画は「笑うとこココやでっ!?」っ描いたつもりでも、上手くいかないこともあるので難しいですね。
eriza02160さん>私も父上の話を全く聞いていない時があります(`・ω・´)聞いてないというか左から右に流れ出てます(`・ω・´)きっ気をつけないと(`・ω・´)うっうん。
同じ悩みの人いたー!!(;_;)話しかけられているのは分かってるのに、頭の中に入らないんですよー。お互いに気をつけましょ~(>_<)
ではまた次回!(。・ω・。)ノ