【絵日記】「聞いてるフリ」は本当に止めた方がいい
こんにちは、こんばんは。やまどりです。
先日久しぶりに短期のお仕事に出かけました。またもや接客のお仕事なんですが、ビックリするほど舌が回りませんでした(゚Д゚)
2ヶ月接客トークを止めるだけで、こんなにも喋れなくなるものなの・・・?
頭の中では案内する知識はまだまだ覚えているのに、文章になって口から出てこないのです。
機転が利かないのもありますが、何より「話を聞く態度に問題がある」気がしました。
「話せない」のは「聞かない」せい
やまどりが接客業で常勤していた頃、接客業をする上で必要な最低限のこと、
- 相手の話を「遮らず聞く」
- 話して貰った内容をとりあえず復唱「確認」する
- 確認して貰った上で「自分の考え」を提示する
ということは出来ていました。
でもそれは仕事の為に「毎日気をつけていたから」から出来たこと。
それが今ではお家でのんびり。たまに話しても知人か旦那さんぐらい。
そして一番の問題として、昔から「話を聞いてるフリ」をして「聞いてない」クセが付いてしまっているのです。
やまどりが実家にいた時のこと。
顔だけ向けて視線はそのまま、「聞いてるフリ」とは我ながらなんて狡猾・・・!!(゚Д゚)
集中していることがあるのはいいと思います。でもこの態度はあまりに失礼でないかい?
自分のことだからわかるのですが、こんな態度をとり続けると、人との会話が脊髄反射になり、「深く考えず、その場しのぎの返答」をする癖が付きます。
旦那さん曰く「やまどりと話していると、まともな答えが返ってこない時がある」と言われることが。
いい大人がみっともないし、このことでやまどりは本当に苦労しています(>_<)
今からでもこの癖、直していかないと・・・!
他にもある、話を聞いてないタイミング
人との会話で時々やってしまうこと。それは別のことを考えてしまうこと。
これもクセづくと中々直らない・・・。
最近は「・・・あ、ヤバいヤバい。今違うこと考えてた」って戻ってこれる様になりましたが、それでもどこかに意識が行っちゃうことがあります。
最初のうちは聞いていても、時間が経つとこうなってしまいやすいです。
今年の絵日記一発目に「今年の抱負は人の話を聞く!!」って書きましたが、これから年を取るに従って、自分のクセを直していくのは難しくなっていくと思います。
今回のお話は自分が人の話を「聞けないのか、聞かないのか」を自己認識するためのものでもありました。
人の話を聞かないことがどれだけ勿体ないことか。
原因は分かったんだから、後は意識して直していくしかないですね!(^^ゞ
ではでは(。・ω・。)ノ