・はらはちぶんめ・

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【絵日記】安請け合いは後々しんどい

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こんばんは、やまどりです。

今日は絵日記は表題の通り、「安請け合いは後々しんどい」ということについてです。

皆さんは「安請け合い」って、やっちゃったことありますか?

やまどりは結構あります。例えばこんな感じ。

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3コマ目はごく最近あった話なのですが、1、2、4コマ目は私が18才ぐらいの時の話です。

初めて勤めたバイト先で、履歴書に「特技:イラスト」なんて書いたばかりに、イラストに関わる仕事をやたらと引き受けています。

この作業に対して対価は払われることはなく、他の業務内容もこなした上でプラスでやらされていた仕事でした。

今にして思えば、アルバイトの契約時に「POP描き等イラスト制作は別料金!」って書面で残せば良かったんでしょうけどね・・・。

 

「見栄っ張り」「自己肯定が低い」が「安請け合い」をする

やまどりが「安請け合い」をしていたのには理由があります。

それはやまどりが超絶「見栄っ張り」「自己肯定が低い」性格だったからです。

人にバカにされたくなくて、不必要に虚勢を張る。大げさに嘘をつく。

反面、「こんな私でもイラストを描くことで必要とされるんだぁ・・・(;_;)」といった、極端な自尊心の無さ。

そんな気持ちで引き受けるもんだから、結局しんどくなってきて最終的に頼まれていた仕事を全部投げ出したりしました。

 

今は自分のスキルやキャパシティのこともちゃんと考えるようになったので、昔ほどしんどくなくなりました。

そして何より社会に出て、「昔の私のような性格の人間を利用する人がいる」ということを学んでからは、「いい人」を演じることはなくなりました。

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報酬があるかどうか、自分がカッコつけかどうかは別として、「頼ってくれた人に答えたい」という純粋な気持ちも確かにあります。

しかし、そんな気持ちを利用してこっちを良いように使ってこようとする、不敬な輩がいるのも確かです。

 

なんでもかんでも、自分が望まない限り、決して安請け合いしちゃダメです。

趣味はもちろん、お仕事ならなおのことですね(^^ゞ

今日はそんなお話でした。

 

ではでは( ^o^)ノ