*旅行*草津~軽井沢におでかけその④(ルゼ・ヴィラ)
こんにちは、こんばんは。
そろそろゲームのこと書きたいと思ってるやまどりです。
旅行のことはあと少しなので、頑張って続き書きます(・∀・)
さて今回の旅行。正直なところ、この宿が一番の目的でした。
別荘地として有名な軽井沢ですが、こちらは全5室のスイートしかないお宿。
人との関わりもほとんどないし、離れなのでバタバタと騒々しくない。
本当に別荘みたいな感覚で寛げました。
「軽井沢レイクガーデン」という庭園が併設してあり、宿泊客は無料で入れます。(残念ながら冬期は休園)
多種多様な薔薇が植えられていて、花の盛りには予約が取れないほど人気なお宿だそうです。
12月はクリスマスシーズンとして宿泊プランを練り直すみたい。
訪れた当日はその準備でお店の人が忙しそうでした。
ラウンジでウェルカムティーを頂きます。
薔薇の紅茶に薔薇のジャムだよ。バラバラづくしだよ。
ラウンジはお昼の間はティータイムメニューもあり、一般開放されています。
関東近郊の方はお散歩に立ち寄ってもいいと思います!
今回は101号室に泊まります。
お隣のガーデンとは別に宿泊者専用の小さな御庭があるのですが、今年はもうお花の季節は終了。ちょっと寂しい光景が広がっています。
お部屋でブランジェ浅野屋さんのクロワッサンと薔薇の紅茶を頂きます。
しかし食ってばっかりですね(。・ω・。)
お部屋の調度品はヨーロッパのアンティークを置いてるそうです。気に入った物はそのまま購入するコトも出来るそう。
オーナーさんの気分で入れ替わりを行うことも多く、来る度に違う調度品が置いてあると考えるとワクワクですね。
まるでおとぎ話に出てくるお部屋だ。
備え付けのドリンクは飲料水、薔薇の紅茶と珈琲。お風呂には薔薇のバスソルト。アメニティとして、デタイユというブランドのお風呂セットがおいてありました。
晩ご飯までに時間があったので、お部屋の観察をチラチラ。
お花の季節だったらなぁ。お花の観察も出来たんだろうけど。
暇だったのでバカなコトをして過ごしました。
晩ご飯は敷地内のレストラン、「ブラッセリーナカガワ」で頂きます。
前菜・・・北海道産 蝦夷鹿肉のパテ パン・デピス、飴で包んだオリーブ ほうれん草のピュレ
スープ・・・山口県産 安納芋のポタージュ
魚料理・・・高知県産 ロウニンアジのポワレ ムール貝のポシェ、帆立貝のソテー添え ブイヤベース・ソース
お肉料理・・・茨城県産 和牛 ウチモモ肉のグリル グランメール添え マデラワインのソース
デザート・・・チョコレートのテリーヌ ピスタチオのグラス添え
フランス料理ってそんな食べたことないからよくわかんないけど、とっても見た目も名前も複雑。
味も複雑だけど美味しい。ワインに合うように考えられた味なんだろうなぁ。
ルゼ・ヴィラに戻ってくると、ラウンジにドリンクやワインが用意されていました。
ルゼ・ヴィラは18時を過ぎるとスタッフさんが全くいなくなり、ルームサービスが受けられなくなります。
そのかわりラウンジで長く寛げるように、こんなサービスが設けられています。
残念ながらお腹いっぱいでノータッチ・・・ここでもリベンジですね(。・ω・。)
夜は寒すぎてぐったりしたので、お風呂に入って早めに就寝。
次回は最終回。(と言っても帰るだけだけど)
もうちょっとだけ続くんじゃ。
ではでは(・ω・)ノ