〈思ゲー〉手製の攻略メモ
こんにちは、こんばんは。やまどりです。
毎日寒いですね。お家に引きこもってする作業がはかどります。
ん?ブログの更新頻度?聞こえない聞こえない。
今日は思い出のゲーム、略して「思ゲー」の話をします。
「昔のゲーム」という意味でなら「懐ゲー」と言った方が良いのかも知れません。
でもゲームの内容ではなく、ゲームに纏わる我が家の話なのでやっぱり「思ゲー」かな。まぁいいや(。・ω・。)
やまどりが小学校中学年ぐらいの頃、我が家にスターオーシャン(スーパーファミコン)というゲームがやって来ました。
(ロゴはトレスさせて頂きましたm(_ _)m)
ジャンルはアクションRPG。
スーファミ後期の洗練されたドット絵、声優さんがしゃべり、マップを自由に駆け巡る戦闘シーンは当時とても珍しく、我が家はこのゲームに没頭しました。
このゲームにはもう一つ変わった特徴があって、「アイテムクリエーション」というシステムがありました。
キャラクターに特技を覚えさせることで、料理をしたり、アイテムを作ったり、冒険を有利に進めることが出来るのです。
鳩を調教してアイテムを買いに行かせたり、戦闘中に使える特技も覚えることが出来ます。
このシステムも当時としては画期的だと思うのですが、今のゲームだったら割と当たり前だったりしますね・・・。しみじみ(´。`)
アイテムを作る特技ですが、目的のアイテムを作るレシピを覚えておかないと失敗します。
筆まめな父はそのレシピをいちいちメモしていました。
このメモはしばらく我が家の中で重宝され、みんながみんなこのメモを見てゲームをやっていました。
やまどりはこの攻略メモが大好きでした。
大好きすぎて、ゲームをやっていない時でも眺めてニヤニヤ。
父に頼まれてもないのに勝手に挿絵も描きました。
はたまた学校に持って行って、スターオーシャンを全く知らない友人たちに見せまくり自慢しまくりました(迷惑)
この攻略メモが醸し出す古文書の様な雰囲気が好きすぎて、一回自分でもマネして作ってみましたが、
ゴミが出来ました。
今でも中古の本屋さんで攻略本を見たりするのですが、時々前の持ち主が書いたであろう攻略メモが出て来たります。
その度に、
ってなります。
お外が暖かくなったら、また古本屋に行こうかな。
本日は自分が懐かしさにニヤニヤしてただけのお話でした。
ではでは(。・ω・。)ノ